メディアマーカーでスターはこんな感じに使っています。

メディアマーカー

「読書ログはメディアマーカーとEvernoteの連携がいい感じ」でご紹介した通り、私は自分の読書記録をメディアマーカーというクラウドサービスに記録して、iPhoneやブラウザで管理しています。

メディアマーカーには、本の属性である作者や表紙などが自動的に取り込まれる他に、自分で読書の状態「未読」「読了」、購入日、読了日、タグ、感想などを本に付けることができます。今回は、それらの属性の一つであるスターを私がどのように使っているかご紹介します。



photo credit: Shavar Ross via photopin cc

私のスターのルール

スターは最大で5個つけることができます。私はこんな感じにルールを決めています。

スターの数 ルール
5個 ★★★★★ 今後の生き方にインパクトを与えるレベルの本、超おすすめの本。
4個 ★★★★☆ 日々の生活が改善できる本、ある分野でかなり参考になる本。おすすめの本。
3個 ★★★☆☆ 同じく日々の生活に役立つ本、でもスター4個より相対的に役立つ項目が少ない場合。でも人にお勧めできる。
2個 ★★☆☆☆ あまり新しいネタがなかったが、読んでよかった本。
1個 ★☆☆☆☆ ほとんどスキップしてしまった本。お薦めしない本。

スター運用の課題

私の場合、メディアマーカーでステータスを「読了」にすると自動的にTwitterに感想を投稿するように設定しています。そうするとかなりの頻度で著者の方からお礼のツイートをいただいたりします。


そんなときにスターの数がツィートに入っていなければな〜と思ったりします。なぜならたとえスター3個でも自分にとっては超おすすめの本だからです。

それに知識を共有してくれた著者の方にはいつも感謝しているので、できれば感謝をストレートにお返ししたいと考えています。


このスター運用の課題はそんなところでしょうか。