ライフログを記録する（ジョギング編）

自分の生活を改善するためには、まず自分の生活を知る必要があります。

自分の生活や活動を知るには、活動を記録していくのです。つまりライフログをとることです。

「はっきりいってiPhoneとライフログは相性抜群」で書いた通り、iPhoneでライフログをとるのはかなりおすすめです。同記事ではライフログの一般論を書きましたが、ここでは私が記録しているライフログの1つを紹介したいと思います。

今回はランニング。ランニングの記録をiPhoneやiPod touchでとるとすると昔からあるのはNIKE+です。これはシューズにセンサーを埋め込んで、iPodやiPhoneで受信してそれを記録するというものです。このNIKE+は記録がかなり正確なのですが、一番の欠点はセンサーを埋め込める専用シューズが必要なことと、センサーが使い捨てであることです。

RunKeeperを以前は使っていましたが、今はNIKE+ GPSを使っています。

記録の正確さは、500メートルの公園内の周回コースを走ったときの誤差は30メートルくらいです。でもかならず短く記録されるので、実際には記録より少しだけ多く走ったと考えるといいかもしれません。

アプリを立ち上げるとトータルの距離や消費カロリーなどが表示されます。消費カロリーを表示するためには設定画面の「Your Profile」で身長と体重を設定しておきましょう。あと設定の「Distance」でキロメーター表示にしておきましょう。