インド出張2日目 自分の可能性と限界
今日はインド バンガロールに出張して2日目です。でも昨日は休日なので実質今日が仕事初日になります。
インドで初出勤
3時間半の時差も後押ししてくれて、朝6:30に起床。でも日本時間の11:00 AMだけど。
朝食を食べて、会社のメールをチェックして、いざオフィスへ。
オフィスでは9:00に待ち合わせだったけど、待てども誰もこない。おかしいと思って電話したところ、道が混んでいるという理由で結局1時間ほど待つことになった。ぜったいに道が混んでいるだけではないと思うけど、まあこのあたりが「インド時間」なんだと思います。
郷に行ったら郷に従えという言葉もある通り、ある程度その土地の習慣に合わせていく必要があると思いますが、このインターネット時代に雇用、物流、サービスが完全に国際化している状況で、「郷」は何かが微妙に気になるところです。
今日は英語でのミーティングが2件と、日本との電話会議が1件あり、あとは資料を作ったりしていましたが、さすがにインドの英語は聞き取りづらいところがあります。正確に言うと、インド人のせいではなく私のリスニング能力の問題だと思います。
初日にして、ミーティングをいくつかこなし「できるな」という気持ちと、「まいったな」という気持ちが混同している初日でした。