eマンションのネットワークでSlingbox導入
Slingbox導入
海外赴任先から日本のテレビを見るためにSlingboxを導入。さっそく接続テストをやってみたけどなかなか快適。
Amazon.co.jpで買うときの注意点は、以下の2つです。
- 同時にケーブルを購入している人がいるけど、ケーブルはすべて梱包されているから買わなくても大丈夫。もっともよく使うと想定されるD端子とコンポーネント変換ケーブルと、オーディオケーブルも含めてさまざまな種類が梱包されています。
- 古い型番は不具合を抱えているので注意。(Slingboxのホームページで確認可能。)
パッケージ、説明書、メニューすべて日本語
Slingboxは海外製品ですが、パッケージも説明書も画面のメニューもすべて日本語なので安心です。
開封から結線
届いたSlingboxの箱を開けてみる。なかなか丁寧な梱包です。
結線は簡単です。ぼくの場合は自宅のハードディスクレコーダREGZA RD-BR600に接続。リモコンもSlingboxの対応リモコン一覧にあるから学習させる必要なし。
セットアップ
セットアップは同じLANに接続されたMacBoo Proから実施。もちろんWindowsパソコンからもできる。
にアクセスしてウイザードに従って設定すればOKです。1つだけ分かりづらいのがポートフォワーディングの設定。これはルータは外側、つまりインターネット側がグローバルIPやプロバイダから割り当てられたプライベートIPで、ルータの内側がルータがDHCPでふったプライベートIPなので、ポート5001に対してルータに通信があったらSlingboxに振り分けてあげなければいけない。
ぼくの場合は、バッファローのWHR-G301NAという約2,500円の安物ルーターだけどWebからばっちり設定ができます。
eマンション
ぼくはマンション指定のeマンションというプロバイダの16Mbps契約ですが、固定グローバルIPも不要でばっちりインターネットから視聴できます。
終了
インターネットから見るとさすがに3G回線だとキツいけど、ブロードバンドだとかなりきれい。オリンピックやサッカーW杯、F1グランプリなど、これからシンガポールからがんがん見よう。