SIMフリーiPhoneをシンガポールで購入

キャリアの選択

シンガポールは通信キャリアはSingtel、Starhub、M1の3社があり、Singtelが日本でいうドコモのような存在でシェアが50%くらいあるらしい。残りがStarhubとM1でシェアを分けているということ。

ぼくは以下の理由でM1を選択。

値段

シンガポールSIMロックされているiPhoneがなく、みんなSIMフリーらしい。でも日本のようにキャリアの2年しばり契約でiPhoneが安くかえるのが便利。通常iPhone4Sを買った場合は、948ドル(約58,000円)。



今回購入したM1はiPhone Liteというプランで、毎月56ドル(約3,470円)。しかもなんとコーポレートディスカウントで25%オフになり、月々39.25ドル(2,430円)。これは安い!

購入費用は235ドル(約14,570円)だけど、2年間合計して1,105ドル(約68,510円)。


これで通話が5時間無料、データ通信は12GBまで無料で上限がプラス30ドルと考えると十分です。

開封の儀式

M1ショップでSIMをさしてもらったので実質は開封されているんだけど、一応、開封の儀式。




そしてiCloudからリストア開始です。


SIMフリーiPhoneのいいところ

SIMフリーiPhoneのいいところはなんといっても海外に行ったときに安いプリペイドSIMが使えることです。あとぼくのようにシンガポールと日本への往復生活など、両方の携帯が必要なのでとっても便利。

日経トレンディで結構SIMフリーiPhoneの特集をやっていたのでリンクをはりつけ。