シンガポールで銀行口座を開設した

シンガポールでの銀行選び

シンガポールにはいろいろな銀行がありますが、生活用途に使う銀行口座であればやはりATMが多い方が便利。

であればDBSが一番いいという現地の人たちのアドバイスでここに決めました。たしかに街中にDBSのATMはたくさんあります。



口座開設に必要なもの

口座開設はパスポートだけでできるようです。一応ぼくの場合、EPを持っているのでそれも提示したけど。日本のパスポートだけでも大丈夫と言われました。


口座開設のために支店へ

口座を開設するために支店に行ったところ、申込用紙を書いてチケットを引いて番号が表示されるまで待つように言われました。申込用紙は日本のようは3重くらいに写しがあるものではなく、きったないコピーを取ったような申込用紙。これも新鮮。


間違えてもぐちゃぐちゃっとつぶして書き直してもいいし、ぼくの場合、携帯電話の番号をオフィスの電話番号のところにかいてしまったけど、「no problem」と言われました。


たしかに受付の方が全部入力して、その申込用紙は捨ててしまうようです。電子化が進んでいて便利です。日本の場合、金融庁のふるーい制度に銀行が苦しめられているんでしょう。とても残念。


キャッシュカード

キャッシュカードはその場で作ってくれます。そしてその場で暗証番号を入力させてくれる。これも日本みたいに紙に暗証番号を書かないので盗み見されないので安心。



このキャッシュカードが便利なのは1枚でいろいろ機能がついていることです。


ここも日本では電子マネーが乱立なので、財布の中にスイカ、エディー、ナナコが入っているぼくからするととても便利に感じます。


最後にインターネットバンキングのアクティベート

最後にATMに案内されて、インターネットバンキングの申込をATMでしておしまい。2時間近く待たされたけど、無事、銀行口座開設完了です。