シンガポールマラソン 2012に参加

初の海外レース

海外での初めてのマラソン参加ということでしたが、あまり日本のレースと変わらないかなという印象でした。応援もグッド!

受付はマラソン開催日の4日前から前日まで。ゼッケンと記念のランニング用シャツやプログラムなどが入ったバッグを受け取り。


時間計測もゼッケンに組み込まれた電子タグで自動計測です。あとドリンクステーションは3km毎にあるのですが、エネルギー補給がゼリーが2カ所、バナナが1カ所だけなので、固形物がいい人はポーチなどで持っていった方がいいかもしれません。

当日は朝5時にスタート

当日は朝2時40分から4時40分まで荷物の受付です。ぼくは必要最低限のものをウエストポーチに入れて、あとはウエアも着たまま現地に行ったので、荷物のチェックインはなしで5時ギリギリに現地に到着。

2012年12月2日の日曜日の朝の5時スタート、はやっ。外は真っ暗です。

スタートゲート

ギリギリにスタート会場に到着したので、スタート待ちの最後方からノロノロと歩き出します。10分くらいするとスタートゲートが見えてようやく走るのを開始。スタート地点では大音量で音楽とDJがノリノリで大会を盛り上げています。

まずは往路

まずはシンガポールのシティと言われる街中を走って、そのあと海岸沿いへ1時間以上経ってもまだまだ暗いです。


そしてイーストコーストパークという海沿いの細長く続く公演の中を走ります。緑がとってもいい感じ。

折り返して復路

チャンギ空港まで行って折り返しです。この辺りでもうボクは走れなくなったので、歩き始めました。長旅の始まりです。


そして復路もイーストコーストパークの海沿いを走ります。ボクの場合は歩きます。


だんだんシティが見えてきました。全身疲れていますが、止まらずに足をひたすら前に出すことだけに集中。

フィニッシュ

そしてゴールです。疲れたし、超暑い。きつかったけど充実感あり。


完走するとペットボトルの水や缶のスポーツドリンク、完走メダルと完走記念Tシャツがもらえます。


最後にレースルートはこんな感じ。きつかったけど来年はちゃんと走り込んでまた参加してみたい。