子連れシンガポール。どこへ遊びにいく?

シンガポール観光のおすすめスポット

シンガポールは政府が観光に力を入れていることもあり、3〜4泊の滞在であればいろいろな観光スポットやレストランがあります。


買い物やレストランは、


などがあります。ショッピングモールは各所に点在していますし、あらゆるところでショッピングを楽しむことができます。

子連れシンガポール駐在でどこへ行く?

しかし、問題は子連れでの駐在です。やはり東京23区より狭い国なので行くところがなくなってしまいます。

一通り観光スポットを巡ったら、こんな暮らし方が一般的なようです。

動物園の年間パスを買う

シンガポール動物園は水遊びスポットもあり、小さい子どもには月1回行っても飽きない場所です。年間パスは両親と子ども二人で、年間3回以上行く人はこちらがおすすめです。


シンガポール植物園

公園にピクニックに行きましょう。シンガポール植物園は散歩してもいいですし、レジャーシートを広げてお弁当を食べてもいい感じです。しかもチルドレン・ガーデンは、子どもが遊べる施設が充実しています。

エスト・コースト・パーク

海岸沿いの東西に長い公園です。海はあまりきれいではありませんが、砂遊びができます。あと自転車やキックボードを持っていけば、かなり楽しむことができます。

プレイルーム

雨の日はショッピングしか行くところがないので、プレイルームですね。いろいろなショッピングモールにプレイルームがあります。

習い事

地元の人や日本からの派遣の人に聞くと、子どもにはいろいろな習い事をさせています。語学、音楽、サッカーなどなど。習い事は親が時間を作れるというメリットもあります。

コンドミニアムのプール

シンガポールは暑いので基本的に年中泳ぐことができます。もちろん雨期(11月〜2月頃)は少し寒いので注意が必要ですが。

家でテレビを見る

私はスリング・ボックスを導入して日本のテレビや日本に設置しているHDDレコーダーに録画した番組をシンガポールで見れるようにしています。仮面ライダー、レンジャーもの、しまじろうなど、このスリング・ボックスは子連れ赴任には必須だと感じています。


海外旅行

シンガポールは地理的に東南アジアの中心です。また空港まで市内でタクシーで30分、地下鉄で45分とアクセスがよく、かつLCCが充実しているのでいろいろな国に安く行くことができます。クアラルンプール、プーケットベトナムバンコクカンボジア、バリ、モルジブなど、1時間〜2時間のフライトです。


ちなみにAir Aisaでクアラルンプールは、片道3,000円くらいから。私はこれで家族でクアラルンプールの日帰り観光に行きました。