サラリーマンがお金持ちになれないわけ
クワドランド
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドランドは、お金を理解する意味では名著だといわれています。私も読みましたが、残念ながら私はサラリーマンをエンジョイしています。。。(笑)
なぜサラリーマンがお金持ちになれないのか
もちろん、医者や弁護士、コンサルタントなど、自分の専門知識と経験でお金を稼ぐ人がいますが、はやり仕組みでお金を稼ぐ人とは異なり、自分だけがキャッシュフローの源泉になってしまいます。
ましてサラリーマンであればなおさらです。結局は1人の力をどこまで大きくしても1人なのです。
それに対してビジネスオーナーや投資家は、このような収入源を持っています。
サラリーマンや自営業者と比較して、どちらが高収入なのかは明白ですね。
でも時代は変わってきている?
この図はビジネスオーナーや投資家がお金持ちになることを明白に示していますが、インターネット時代になり少し変わってきているのかなと感じます。たとえばブロガーなど、個人の力がインターネットの力でP2Pで爆発的に膨らむ可能性があります。
ですから必ずしもこの法則が正しいとは言い切れないと感じます。
まとめ
サラリーマンという安定収入を捨てるのはなかなかむずかしく、やはりその上でこの法則を理解して「投資家」をサラリーマンにプラスする。そんな生き方をちょっと模索してみようと思います。
参考書籍
金持ち父さんももちろん名著なのですが、はやり本田健氏がおススメです。本ページの図の引用もこちらの書籍です。お金持ちになっても幸せじゃなければ人生無意味です。大金持ちになる必要もないかなと感じているし、幸せな小金持ちという本田健氏からは学ぶことが多いです。
最近はKindleで同氏の本が安く購入できるのがうれしい。
もちろん、こちらもどうぞ。