インド滞在32日目 お金持ちは行動の判断要素からお金が消える
いよいよインド滞在も残り2週間ちょっとになってきました。今日はお金持ちの心理について書きたいと思います。
ユダヤ人大富豪の教えで有名な本田健氏によると、
- 年収3,000万円
- 金融資産1億円
を超えると、普段の生活の中でお金を意識することがなくなるそうです。
具体的には、
- スーパーで値段を気にせずに買い物ができる。
- うなぎ屋に行ったら迷わず特上を注文できる。
という感じで、このレベルのお金持ちになると、行動を判断する要素からお金が消えるらしいのです。へぇ〜そんなもんかな〜と思っていたのですが、
今、この奇跡的が私に起きているのです。
インドではレストランに行っても食べたい物を食べています。値段なんて気にしません。1,000円超えることはないので。
スーパーに行っても買いたい物を購入しています。なんでも格安だからです。
会社のカフェテリアで30ルピー(約54円)のランチを食べていますので、普通に生活していたらお金はなくなりません。私の日本の1ヶ月のお小遣いをインドで使い切ることは難しいでしょう。たとえ小遣いが1ヶ月1万円でも使い切るのは難しいのではないでしょうか?
財布の中の1,000ルピー札(約1,8000円のお札)が減ることもなければ、減っても気にもなりません。
お金持ちって恐ろしいですね。日本でもこんな気持ちで生活してみたいものです。