インドから帰国して感じていること
インドから帰国して1週間経過していろいろ感じています。今日は日本や東京の生活について感じていることをちょっと書いてみます。
日本の夏は暑すぎる
真夏のバンガロールにいましたが、日本の方が絶対暑い。「こんな感じだったな〜」と思い起こしているところです。週末にプールに行きましたが、インドに行くときより日焼けしました。
この安全はなぜ?
酔っぱらって記憶をなくして帰宅するなど、海外だと確実に死にます。たしかにぶっそうな世の中になってきた気がしますが、まだまだ世界から見ると日本は安全です。
食べ物は旨い
はやり日本食は最高!何を食べてもおいしい。でも自分の送別会でチームのみんなで日本食レストランにいったんだけど、はやりインド人はインド料理がいいみたいなので、日本食がおいしいというのは、自分が日本人だからなんだろうなとも思う。
ネットが早い
日本のサイトをよく利用することもあるけど、日本はブロードバンドが早いと思う。ネットやパソコンの速度は仕事や生活の生産性に大きく影響するので、これはとってもいいことだと思う。インドではタブブラウザを使って、Google Readerからガンガン、タブで興味のあるページを開いて、ロード時は別のタブの記事を読むという感じでやっていたので、これはとても助かる。
家族
まあ家族がそばにいるのは何よりも代え難い。
スーパーマーケット
今日、帰国してはじめて近くにスーパーマーケットに行ったのですが、
- 食べ物がきれいすぎる。(きっと大量に形がきれいじゃない野菜が捨てられてるんだろうな)
- 野菜が袋に入っている。(これは日本だけみたいですね。他の国は1つ1つの野菜を吟味して袋に入れるみたい)
- 加工品はあまり変わらない。(もちろん調味料などは違いますが、加工品がいろいろあるのは世界共通ですね)
- アルコールが容易に購入できる。(タバコもアルコールも、もっと購入しづらくなってるんですよね)
まあ、でも安心だしきれいだし、日本のスーパーマーケットはホントいいですね。