iPhoneの外付けバッテリーをとうとう購入
iPhoneの電源が減りまくる
iPhoneは大好きですが、iPhoneをはじめスマートフォンは電池が難点です。充電し忘れて外出したときは、一緒に出かけて妻と連絡も取れなくなり大変なことになってしまいます。もちろん、iPhoneが使えなければ、移動の電車でもぼーとするしかありません。
ということで、とうとう外付けバッテリーを購入しました。
どんなバッテリーを選ぶか
電池って結構危なくて、発火でもしたらおしまいです。ノートパソコンですら充電電池で大量リコールが過去にあったくらいですし、トヨタのハイブリッドカー開発のドキュメンタリーなどを見ると、いかにリチュウムイオン電池が危険かよくわかります。
現在は1万mAhで2,000円台と格安の外付けバッテリーがありますが、自分の中では電池だけは信頼できるメーカーを選びたいと思っています。だから私はパナソニック（サンヨー）を選びました。多少高くても安全な方が絶対いいので。
Panasonic USBモバイル電源パック リチウムイオン 2,700mAh 白 QE-QL101-W
posted with amazlet at 12.11.10
必要な容量はどれくらい
iPhone4、iPhone4S、iPhone5も電源容量はだいたい1,400mAh〜1,500mAhになります。ですから外付けバッテリーは、1,400mAhならフル充電1回、2,800mAhならフル充電2回ができることになります。
選び方は、はやりいつ使うかでしょう。当然、電池の容量が大きくなれば大きくて重くなります。私は、
モバイルは大は小を兼ねない
と思っていますので、生活シーンを考えて何回充電できれば良いかを考えて最低限のものを選ぶことをお勧めします。
私の場合、1回フル充電で切れば十分あと考えて小容量を選びました。
出力は1Aは欲しい
出力が1A （1,000mA）ないとiPhoneの電池が完全に空になった状態から充電ができないそうです。これは本当かどうかわかりませんが、一応1A出力のものを選んでおいた方がいいかもしれません。
開封の議
購入したモバイル用電池はこんな感じ。
開封すると電池、USBケーブル、LED電球がついています。LED電球は懐中電灯代わりに使えますし、USBコネクタのカバーにもなるので結構いいかも。
iPhoneを充電するとこんな感じ。このサイズなら持ち歩いてもまったく問題なしです。
もし大容量が必要なら
Panasonic USBモバイル電源パック リチウムイオン 5,400mAh 白 QE-QL201-W
posted with amazlet at 12.11.10
