iPad miniはボクには絶妙なサイズ

ライフスタイルが変わる

iPadが発表されたとき、「iPhoneを大きくしただけ」と批判されましたが、iPadは人々のライフスタイルを変えました。インターネットやSNSはソファーでリラックスしてするようになりましたし、プライベートの映画鑑賞のスタイルも変わりました。


iPad miniが発表されたとき、「iPadを小さくしただけ」と同じく批判されましたが、一週間使ってこれはライフスタイルをまた変える製品だとわかりました。

iPad miniが届きました。

iPad miniがわが家に届きました。相変わらずシンプルでカッコいいパッケージです。



パッケージを開けるときにワクワクするっていいですね。

ここがお気に入り

まずは軽いこと。約300グラムですから片手でも疲れません。



次にiPadと比較して小さいこと。リビングで使うならiPadでも大丈夫ですが、電車の中やカフェで使う場合は、iPad miniのほうがいいかもしれません。小さいカバンにもすっぽり入りますし、大きなポケットなら入ってしまうのでは。

画面の比率がこれまでのiPadと同じですのでiPadのアプリケーションはそのまま使用できます。それも良い点です。

また細かいことですが、充電器がiPhoneと同じになったことや、MacのUSB経由で充電できるようになったこともうれしいです。これまでのUSB 1,000mAではなく普通の500mAで充電できます。

iPadの使い方

私は初代iPadを持っていますが、今回iPad miniに乗り換えです。私の場合、すべてのエンターテイメントがiPadに移行されています。

  • Slingbox経由でテレビを見る
  • iTunes経由で映画を見る
  • i文庫HDで自炊した本を読む
  • ゲームで遊ぶ
  • Facebooktwitterなどの交流
  • ReederやInstapaperでブログやニュースを読む
  • Safariでウェブを見る
  • R25TSUTAYA FREEマガジンなどフリーペーパーを読む
  • 家族の写真を見る
  • 自分のライフログや日記をEvernoteで見る


どれをとってもこの約300グラムのiPad miniは最高です。

電子書籍はこんな感じ

マンガの見開き表示はさすがに小さくてキツいのですが、文庫本やハードカバーの1ページ表示は最高のサイズです。


映画もばっちり

映画も悪くないです。まあ大画面で見たいのであれば、そもそも大型テレビで見るわけでパーソナルなら7インチでも大丈夫。