ダイエット本を3冊読んで、これだと思ったこと。
ダイエットの情報がいろいろ入ってきた!
購読しているブログの1つに立花岳志氏のNo Second Fileがあります。
立花氏は最近、やせる「仕組み」で人生を劇的に変えるiPhoneダイエットという本を出版しました。またブログでもダイエットにとても参考になる超デブだった僕が27kgダイエット成功時に実行した10の大切なことという記事を書かれています。
それをトリガーに、勝間和代氏のやせる! (光文社新書)を読んでみました。
そして芋づる式に、勝間和代氏がおすすめするマンガ 読んだらヤセる本を読みました。
そんな経緯で、数冊の本を読んだのですがダイエットについて感じたことを書いてみようと思います。
やせるのではなく健康になる
このマンガ本はとても楽しかったです。結論としては、
ほんとうに身体に必要なものだけを食べれば、無理なく身体は自然な状態で維持される
ということです。
身体が必要なモノを理解して、それをよく噛んで食べれば自然とやせていきます。どちらかというと、やせるというよりは健康な状態が保てるということです。
健康ってなに
ぼくにとっての健康は、ジェームス・スキナー氏の健康の定義「健康はエネルギーである」です。
健康は病気ではないことではなく、生活の中で何か新しいことをやる、何かを続けるためのエネルギーです。健康であれば好奇心を持って新しいことにチャレンジできるし、心の平穏すら保てます。だからぼくは健康でいたいと考えています。みなさんもそうですよね?
象を飼いならす象使い
いっぱい食べたい象と、ダイエットをしなければという象使いが頭の中にいて、結局、象の方が象使いより力が強いから負けてしまう。これがダイエットに失敗してリバウンドを繰り返す原因です。
だから、象の好きな食べ物を変える。つまりジャンクフードから魚と野菜を中心とした和食が好きな象に変えてしまうのです。そうなれば象使いが頑張ることなる、象は自然とよいものだけを食べて健康な身体を維持できます。
結局ダイエットに必要なこと
立花岳志氏、勝間和代氏、山田豊文氏のダイエットとは、近道はなく時間をかけて、食べ物の好みを変えて、スローな運動を続けるということです。続け方や食べ物の考え方はぜひこの3冊を読んでみてください。