iPhoneアプリはiTunesと同期しないで、すべてiCloudで管理しよう

iClound以前からiPhoneやiPadを使っている人は、iTunesでアプリを管理しているのではないでしょうか。私もその一人でした。

新作アプリを試したり、期間限定の無料アプリをとりあえずダウンロードという感じで、iTunesにダウンロードしたアプリは合計で、11GBです。MacBook Airだとハードディスクが128GBですのでこれは削除したいところ。

そこでiTunesにiPadとiPhoneを接続し、「App」タグを選択し「新しいAppを自動的に同期」のチェックボックスを外します。そしてiTunesのApp画面を表示してすべてのアプリを洗濯して削除。

これでiTunes上のすべてのアプリがゴミ箱へ移動しました。

App Storeアプリから「アップデート」でアプリのアップデートができますし、「購入済み」からiPhoneに無い購入済みアプリをインストールすることができます。

普通にアプリを検索してインストールもできますし、もちろん一度購入していれば価格が表示されるところが「インストール」と表示されるため、料金はかかりません。

今回はMacBook Air購入のためにディスク使用量を削っている話題の一つでしたが、最近アップルの製品の価格改定がありました。

アップルはとても良心的な会社で、全世界でほとんど同じ価格で製品を購入することができます。普通の製品は日本で買うとめっちゃ高かったりするので好印象です。

その分、為替相場が大きく動くと価格を調整していますので、円安になるときは早めに購入、円高になるときはちょっと待ってみるのも一つの手です。まあ、買いたいときが買い時ですが。。。

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iTunesの設定でダウンロードを無効にしておかないと、iPhoneで購入したものをダウンロードしようとします。iTunesの環境設定でこんな感じでチェックを外してダウンロードを無効にしましょう。