ジョギング続ける6つの習慣

ここ3年くらいジョギングを続けることができている。もちろん2-3週間間が空いてしまうこともあるけど、再び走り出し、「ジョギングが習慣になっている」と感じる。

このブログは自分がよかったものや得た知識を、自分はその分野のスペシャリストじゃないけど、ガンガン発信していこうというのが趣旨なので、私がやってきたジョギングを続ける6つの習慣として皆さんに共有した。


1. 記録する。

走った距離や日数を記録し、それを時々見直すと、とてもやる気になります。私はiPhoneアプリNike+ GPSを使って距離を記録し、時々NIKE+のWebサイトにログインして、「よくがんばったな、オレ」という感じで「ムフフ」と喜んでいます。


2. マラソン大会に申し込んでしまう。

フルマラソンを走ったことがある人はわかるけど、後半の苦しさたるや、まさに地獄。もちろんそれを乗り越えた快感はあるんだけど。練習しないでフルマラソンを走るとどうなるかを体験すると、少々寒いとか暑いとかでジョギングをやめるということはなくなります。(笑)


3. 走ったあとでおいしいビールを飲む。

私はビールが好きなのでそうしていますが、ケーキが好きな人はケーキを食べればいいのと思います。節制しても人生短いわけだし、がんばったご褒美はどんどんとるのがいいのではないでしょうか。


4. ゆっくり走る。

これがすごく重要だと思います。ジョギングって苦しいという印象がありますが、それは走るスピードが速すぎるのです。たとえば、歩きながら苦しいと思ったことってありますか?歩くか走るかぎりぎりのところで走るといいと思います。

私は1キロ8分とかで走るときがあります。気をつけていても1キロ7分くらいになってしまうので、相当気をつけないとなかなかできないのですが、すごく距離を走ることができます。


5. お気に入りのシューズとウエアを買う。

お気に入りの服があると外出したくなるように、お気に入りのジョギングウェアって重要だと思います。
最近女性向けのジョギングウェアってすごくかわいい感じがします。男性向けは昔と変わらないけど、でもタイツ+短パンって昔はなかったので、お気に入りを選ぶといいんじゃないかなと思います。


6. 四季を感じられる場所を走る。

緑が多い場所を走ると、桜、新緑、木漏れ日、紅葉など四季を感じられて飽きません。1日中オフィスで働いていると、季節を感じることなく1年が終わってしまいます。
日本のよいところの1つは四季があることだと私は思っています。四季を楽しみ、年を取ることや生活を楽しみたいと私は思っています。


という感じですが、まあ運動を続けるのはいいことだと思うし、もしサイン行になれば幸いです。