「さん」は自分に付けないが、「Mr.」や「Mrs.」は付けられる
Mr.やMs.は日本語で「さん」と訳しがちだが、どうやらそれは違う気がする。
自分でもこれらの言葉を完全につかんでいない気がするが、敬語というより単に性別を示している意味合いが強い感じだ。
日本語の「さん」の場合、自分に対しては絶対付けないのに対して、英語のMr.やMissは自分に対して付けることができる。たとえば、電話で「Hello, Mr. Suzuki speaking.」ということができる。
ネイティブに言わせると、男っぽい声の女性とか、声の高い男性などは性別を間違えられるから、むしろMr.などを付けた方がいいとのこと。
ネットにこんな質問があったのでリンクを張っておく。