モノをどこに置いたか忘れてしまうのは老化のせいではない

先週からインド バンガロールで生活をしながら仕事をしていますが、部屋でモノを探すことが何度も発生しています。とうぜん3-4泊用の小さなスーツケース1個とブリーフケース1個、そしてバックパック1個に入っているモノが自分の持ち物のすべてなので、東京の住まいより圧倒的にモノが少ないのに、1日何度もモノを探すのはなぜでしょう?


モノをどこに置いたか忘れてしまうのは老化のせいではない


と確実に言えます。なぜなら数日で私が「老化」するわけがない。


モノの置き忘れは、モノの場所が決まっていないから発生する


と私は感じています。考えてみるとホテルのモノは150個プラス持参物くらいで、通常の住まいにおいては、所有しているモノは10,000個くらいあるそうです。


10,000個のものを置き場所を決めずにランダムに置いてあったら、場所が分からなくてあたりまえです


サービスアパートメントに引っ越したので、早めに持ち物の場所を決めて、生活動線とモノの位置を合わせていきたいと思っています。