Dropboxで活動してEvernoteに保存する
大人気クラウドサービス
みなさん、DropboxとEvernote使っていますか?私は両サービスとも大好きで毎日使っています。
以前このブログでDropboxとEvernoteの使い分けが分かってきたというエントリを書きましたが、今回は仕事やプライベートのプロジェクトのファイル管理について書きたいと思います。
プロジェクトって何?
プロジェクトは期限を決めてゴールを目指す活動です。プロジェクトの反対語にルーティンがあります。たとえば、
- ダイエット(いつまでに何キロやせよう)
- 英語の勉強(いつまでにTOEIC何点取ろう)
- 住宅資金を貯める(いつまでにいくら貯めよう)
- 結婚や引っ越しなどのイベント(結婚式までの準備)
などなど、仕事じゃなくてもプロジェクトはいろいろあります。
プロジェクトのファイル
プロジェクトのファイルの保存は、活動中の場合はファイルを頻繁に更新するためEvernoteよりDropboxがすぐれています。
なぜなら、Dropboxは履歴を管理できるし、普通にファイルを保存するだけでクラウドに同期し、いつでもどこからでもファイルを取り出すことができるからです。
またファイルを他の人と共有することもできます。
たとえば結婚式の準備であれば、普段はパソコンで出席者リストを更新し、外出先でiPhoneでチェックすることもできます。もしファイルを間違って消してしまっても、DropboxのWeb画面から履歴を取り出して復活することができます。あるいは未来の奥様と共同でファイルを更新することもできます。
プロジェクトが終わったらEvernoteへ
プロジェクトが終わったら、Evernoteへ保存しましょう。私はEvernoteをアーカイブとして使っています。
私はプロジェクトというノートブックを作って、プロジェクト毎にノートを作ってそこにファイルを貼付けています。たとえば「転職のためのレジュメ作成」という活動の場合、何度もレジュメを更新しますが、活動が終わったらDropboxからEvernoteに貼付けるのです。
Evernoteが優れているのは、
- 検索機能
- 際限なくデータを蓄積していけること
- ファイルの他にメモがつけられる
などがあげられます。ですから終了済みのプロジェクトファイルをまとめて保存するには最適なのです。