よい習慣を作るために下心があってもいい!

良い習慣を作ること

すばらしい人生はすばらしい習慣からできています。もし自分に正しい食事の習慣と定期的な運動の習慣があれば、きっと自分は健康で一生をすごせるでしょう。でも良い習慣はなかなか身に付きません。よい習慣を身につけるには、


よい行動を続ける


しかありません。

ジョギングの習慣

私にはジョギングの習慣があります。運動の習慣は人生の宝だと思います。今回はジョギングの習慣を付けたい人に、私の体験を共有したいと思います。

記録する

習慣を付けるためには記録するのが一番です。記録するとなんとなく続けなければならない気になります。途切れるともったいないという感じです(笑)


私はNIKE+GPSというアプリを使って走った距離を記録しています。こんな感じでこれまでに走った距離が累積で出ます。



また月間の距離なんかも確認できます。


ハードルを低くする

ジョギングを習慣にするには、走り始めるときのハードルを低くすることをお勧めします。たとえばこんな感じです。

  • 疲れたらやめると言うオプションを自分に与える。たとえば疲れていたら1kmだけ走ってやめてもいい。
  • ランニングウェアやシューズをすぐに取り出せるようにしておく。
  • ランニングコースを決めておく。


さすがに走り始めるまでに複雑な手順がいっぱいあったら、自分でもうんざりしてランニングをやめてしまうと思います。思い立ったらすぐに走り始められる、それが大切です。

不純な動機でもオッケー

でも習慣にするためにはもっと不純な動機があってもいいと思います。

たとえば自分が通っているジムにすてきな女性、すてきな男性がきているとか、インストラクターの先生がきれいとかカッコいいとか、そんなのでもいいのではないでしょうか。結果的にジョギングが続けられ、健康になればいよいので、動機なんて不純でも大丈夫。



私の場合、今シンガポールに住んでいますが、最近、土曜日の夜7時に日本のテレビ番組が放送されることを知って、それを見るために、その時間にランニングマシーンがあるマンションのジムに行くようになりました。

でもそれで週一回ジョギングできれば儲けものですよね?