読書ログはメディアマーカーとEvernoteの連携がいい感じ

読書ログ

ビジネス書が大好きな@matsu3939です。みなさんは蔵書の管理や読んだ本の完走や要約などはどのように管理していますか?

私はメディアマーカーというサービスと、Evernoteで読んだ本をすべて保存しています。


メディアマーカー

メディアマーカーは、本やDVDなど自分とメディアの関わりを記録しておくことができるサービスです。クラウドサービスですがiPhoneアプリもあるのでiPhoneからも利用することができます。



メディアマーカーは、たとえば本を管理する場合は、「未読」「読中」「読了」とステータスを管理することができます。ですから読んだ本の記録だけでなく、今読んでいる本やこれから読む本も管理することができます。

読書管理

私の場合、以下のように使っています。

  1. ブログの書評、メルマガ、アマゾンのおすすめ、他の人の紹介、書店での出会いで本を見つける。
  2. 購入する前にまず読みたい本をメディアマーカーに登録する。
  3. 書店、アマゾンで本を購入したら購入済みにして購入日を入れる。
  4. 本を読む。
  5. 読み終わったら簡単に感想を書いてステータスを「読了」に変更し読了日を入れる。


たったこれだけです。これだけで、

  • 今、読もうと思ってたまっている本
  • 毎月の書籍代
  • 月別の読んだ本と冊数


が記録されます。私の場合、年間50冊程度読んでいることが分かります。まあ再読は含んでいませんが、意外と少ないですね(笑)。

Evernoteと連携

さらにEvernoteと連携し、表紙の画像、感想などをEvernoteに転送するようにしています。

メディアマーカーTwitterFacebookEvernoteの連携機能があり、Evernoteはメールを指定するだけです。ポイントは「読了」時に送ることです。これで感想なんかも一緒にノートに記録されます。



これで表紙の画像付きでカッコよくEvernoteにノートが貯まっていくので、眺めているだけでも楽しいです。

読書の記録をライフログに加えよう

私は、You are what you read. (あなたは何を読んだかでできている)という言葉を時々使っています。

大学を卒業して社会人になると読書が大切な学びの時間になります。

読み返しや読んだ本のインデックスのためにも、このメディアマーカーEvernoteによる読書管理はおすすめです。