LCCで旅行するなら機内持ち込みスーツケースを買おう
LCCはスーツケースのチェックインでお金がかかります。
日本でもLCCが一般的になってきましたが、座席が狭い、機内食や飲み物が有料のほかに、スーツケースのチェックインに別途お金がかかります。せっかくLCCで安く旅行するのであれば安く行きたいものです。
荷造りの王道は持込可能サイズのスーツケースとバックパック
航空会社によって手荷物として機内に持ち込めるサイズは若干違うようですがだいたい同じです。私がシンガポールでよく利用するエアアジアはこんな感じ。
ポイントは、
- スーツケースのサイズ
- 2個持ち込める
の2つです。
私の場合は、手荷物持込可能なスーツケース1個とエクステンション可能なバックパック1個を持ち込んでいます。LCCで止められたことはありませんし、これで4泊くらいならばっちりです。
すでに手荷物持ち込み可能なスーツケースを1つ持っていますが、嫁と2人分必要なのでもう1つ買ってみました。
持込可能スーツケースはカルマーがおススメ
「高城剛 サバイバル地球旅行術 (アドベンチャーブックス)」がパッキングにとても参考になるのですが、高城氏はカリマー エアポートプロ40とバックパックになんと2週間分の洋服と仕事道具を詰め込んで旅行に出るそうです。すごい!
でも私のおススメはカリマー エアポートST40です。エアポート プロの方は再度ポケットの部分がバックパックになっていて取り外し可能なのですが、かっこわるいし、そもそもバックパックをもう1つも打ち込んでいるわけなので使わないからです。
あとエアポートプロ40が26,000円くらいに対して、エアポートST40が22,000円程度と安いのも魅力です。
開封の議
さっそく届いたものを開けてみました。世界中を旅をしている高城氏のおススメ、そしてバックパックメーカーの老舗ということでとても丈夫そうです。
横から見るとこんな感じ。4フォイールのスーツケースと違ってスーツケースの底ギリギリまで荷物を詰め込めるのがポイントです。
荷物はたっぷり入ります。4泊くらいなら楽勝です。高城氏の2週間は自分は無理かも。。。
背負うこともできる
このカルマーのポイントはバックパックのように背負うことができることです。よくアスファルトの道を爆音を立てながらスーツケースを引きずっている人を見ませんか。たしかに家から駅までタクシーを使ったらせっかくのLCCで旅費を浮かしたのにもったいないですよね。
そんなとき駅までの徒歩だけ背負うことができます。これは嬉しい!
次の旅行が楽しみ
私はシンガポールに住んでいるのでLCC天国です。マレーシア、インドネシア、バリ、タイ、ベトナム、フィリピンなどはLCCで週末旅行に行くことができます。これでガンガン旅をしたい!また一段と旅行が楽しくなりそうです。
ご参考
Kindleで数百円で読めるのでおススメ。海外旅行の参考になります。
今回購入したスーツケース。
高城氏推薦のスーツケース。