数字を見てみると人生わかってくることもある。

ライフログの分類

ライフログは客観的情報と主観的情報に分類することができます。客観的情報は、たとえば体重や労働時間など、だれから見ても同じになる記録で、主観的情報は、書評や日々自分がどう感じたかなど、同じ事実でも人によって異なる記録です。

自分はUP by Jawboneで睡眠ログを記録していますが、これは客観的情報になります。この客観的情報を記録していくと、いろいろ気づくことがあります。



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自分の睡眠時間は意外に短い

年を取ると睡眠時間が短くなると一般的に言われますが、もしかしたら本当かもしれません。

自分は「1日8時間寝ないと頭が冴えない」と周りに公言している人なのですが、実際に毎日の睡眠を記録すると意外に短いのです。6時間でも全然平気です。人の思い込みってこわいですね。


UP by Jawboneはこんな感じに睡眠の質がわかってとても重宝しています。


アルコールを飲むと眠りが浅くなる

一般的にアルコールを飲むと眠りが浅くなると言われますが、それは本当かもしれません。

UPで睡眠ログをとるとよくわかります。やはり寝る前の飲食やアルコールの大量接種は健康のために絶対さけるべきですね。なかなかできませんが。。。。


昼の活動も記録

UPで昼の活動も記録しています。でもiPhoneでMovesも動かしているのでこちらは参考程度です。



まとめ

ライフログはできるだけ手間をかけずに取得して、見直して自分の生活を改善していく。客観的情報は良い習慣を保つのに必要で、主観的情報は人生をより楽しむのに必要だと感じています。


参考リンク

オススメです。



ライフログをもっと詳しく知るのにオススメの2冊です。

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