ゴールへの道筋が見えたとき、ゴールしたと同じだと学んだ
42.195キロを走るマラソンで、残り1キロの表示が見えたとき、足が棒になっているにも関わらずゴールまでがんばれる。
ボクはTOEIC900点を目指して勉強してきて、あるとき845点になった。そのとき、
あっこのままもう少し続ければ、ゴールにたどり着けるんだ
という確信めいたものが自分の中にふっとわいた。
そこから820点に落ちたり、結局数ヶ月かかったけど、英語学習を続けることができ、TOEIC900点という自分で決めたゴールにたどり着くことができた。
ゴールへの道筋が見えた瞬間、もうゴールしたのと同じだとその経験から学んだ。