machineを何度言っても外人に通じかなったのはなぜか?

machineを発音するとき、カタカナで書くとマシーンですが、これがぜんぜん外人に通じません。実は「n」を「m」にしちゃうんですよね。私も最近それに気がつきました。

「なにぬねの」と言ってみてください。次に「まみむめも」と言ってください。


「なにぬねの」はくちびるがくっつかずに、「まみむめも」は毎回くちびるがくっつくのに気がつきませんか?


そうなんです。これも日本人はできるんです。でも私を含めてなぜか勘違いしちゃっているんです。


「m」は口を閉じ、「n」は口を閉じないんです。


マシーンの「ン」で口を閉じて終わっていませんか?それだとぜんぜん外人には通じません。そうネイティブスピーカーに指摘されたのですが、machineをマシーネと言った方がまだ通じるそうです。日本人からするとウソだろって感じですけどね。